2024年09月05日
WW2ユーゴ紛争ヒストリカルゲーム「ボスニア194X」【枢軸軍(ドイツ)の装備について③】

枢軸軍(ドイツ)の戦闘装備について。
枢軸軍は守備と哨戒が主な任務となります。
軽装備を想定してください。
基本的に、日本国内や海外で入手できるレプリカや代用品であれば使用に問題ありません。
各装備品については極端に破損(破れたり折れたり)しやすい素材や品質でなければ、何処のメーカーでも問題ありません。
ただし、明らかに形状が異なっている装備や代用品に関しては主催の判断で、当日は使用ができなくなる場合もありますのでご了承ください。
以下は基本的な必須装備です。

装備ベルト・銃剣・雑嚢・水筒



装備ベルトは革製を推奨します。

バックルを忘れないように気をつけてください。アルミ・スチール・ニッケル・真鍮等の素材、革タブと塗装有無の何れも使用可能です。

銃剣は状況中の着剣を禁止します。
主催が安全を確認して、許可を得た場合の写真撮影等は問題ありません。※銃剣は合法品のみ持ち込み可。

雑のうと水筒は必須です。


M31雑嚢/Brotbeutel31。

各ストラップ類がウェブ製の熱帯地方用と呼ばれている仕様でも問題ありません。雑のう内の入組品は各参加者の判断とします。中身が空の場合はタオル等を入れてください。

雑嚢用ストラップは工夫次第で応用が出来ます。所有していれば持ってきてください。



M31水筒/Feldflasche31。0.8/1.0リットル型の何れも使用可能です。実用したくない場合は雑嚢内に飲料水ボトル等を入れて、水筒カップに注いで使用してください。

これらの基本装備に使用する各弾薬ポウチを縛着してください。


先に紹介した雑嚢用ストラップで弾薬ポウチを吊り上げても良いでしょう。
これらの装備品は、だいたいのリプロダクトでも問題ありません。
前述した通り、明らかに形状が異なっている装備や代用品は使用が出来ません。

このようなリプロダクトは使用不可です。
装備について不安がある場合は主催までお気軽に問い合わせください。