Contact!

イベント当日の朝に検温をお願いしております。体温が平熱であり、体調が万全であることが参加資格の最優先事項となります。参加受付時に、氏名/連絡先を記入して頂きます。
※37.5℃以上の方はキャンセル費用はいただきませんのでお帰りください。
個人情報に関しては主催が1ヶ月保管後、処分します。個人情報を本イベント以外には使用いたしません。


会場ビレッジワンまでのアクセスについて。運営とフィールドによる送迎は行っていません。
〒284-0032 千葉県四街道市吉岡1163（もしくは「吉岡1132」）
http://www.village-one.org/%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9/
公共交通機関をご利用される方は京成バスが便利です。
JR千葉駅発→御成台車庫から徒歩10分程度です。


遠方から来られる方へ。会場近くのセブンイレブンで荷物の受け取りと発送が可能なようです。※荷物は100サイズ(3辺合計100cm以内)にしないと、別営業所止めになります！
セブン-イレブン 千葉谷当町店

ゲーム進行で特省無線を使用します。所有者は極力持参してください。バンド数は当日割り当てとなります。チーム内で無線通話を行う場合は、他の部隊(運営含む)と混線しないようにお願いします。
※他の部隊(運営含む)との交信用に無線を2台使用するなど、進行がスムーズになるよう協力ください。無線会話に関しては明瞭な内容に努めてください。軍隊式交話要領である必要もありません。

セーフティエリア内での注意事項
・セーフティエリアでのゴミの分別厳守です。
・空き瓶類は回収不可です。必ずお持ち帰りください。


・セーフティエリアには電子レンジと湯沸かしポットがあります。　譲り合ってご利用ください。
・セーフティエリアでガスコンロの使用はフィールド管理者の指示にお従いください。


・セーフティエリアでの忘れ物が頻繁に発生します。撤収時には必ず身の回りをチェックしてください。

フィールド内は高低差が設けられています。倒木や滑りやすい場所や崖もあります。安全面を最優先した行動に努めてください。エアソフトゲーム専用のゴーグルを必ず着用してください。防塵ゴーグル等は使用不可です。
フェイスガードやニーパッド等も使用可能です。フェイスガードはスカーフやシュマグ、ニーパッド等は服の内側に装着して隠すようにしてください。  

大昔、TV朝日で放映されたっけ…映画のパンフレットも持ってました。
さて、イベントのご案内です。
『第三次世界大戦でGO! リ・ユニオン72-93』
Back To The 80s!
緊迫する世界情勢に一触即発の原因なりうる小規模紛争と軍事衝突・・・
あと一歩で第三次世界大戦が勃発する寸前の冷戦を戦え！
2022年春（3月前半予定）に千葉県のサバゲーフィールドにて開催予定の貸し切りサバゲーです。
9月末現在フィールドおよび細かな日程未定です。
主催としてはサバゲーパラダイス（まだ行ったことない）かオペレーションフリーダム辺りを予定しています。
便宜上80年代サバゲーと呼称していますが、米軍で例えるとベトナム戦争以後の1972年から
ブラックホークダウンの1993年までの装備がドレスコードのサバゲーです。
少し許容している期間が長いかもしれませんが、初回の開催ということでご容赦ください。

また戦地の細かな設定はしませんので時代が合っていれば国関係なく参加可能です。
装備品に関してはMOLLEのある装備品禁止。銃はレールハンドガード禁止とします。
COD BOCWのコスプレで参加の場合のみMOLLEのある装備品の着用OKです。
主な参加可能国
・アメリカ軍・イギリス軍・ソ連軍・日本国自衛隊・東ドイツ軍・西ドイツ軍・オーストラリア軍・ローデシア軍
・バルベルデ軍
その他不明な点はお問い合わせください。
軍だけではなく各国の警察や法執行機関も参加可能です。
※90年代に開催されていた同名イベントとは一切の関係がありません。

少し古参のマニアならば知っている、かつて古河で開催されたイベントを彷彿しますね。
フィールドやゲームの詳細は追ってご案内されるようですので、Twitterを要チェックです。

自分は法執行機関装備で参加予定です。  

6Б2(6b2)ボディアーマーです。



アフガニスタン進攻時に導入されたボディアーマーです。厚さ約1.25mmのチタンプレートを亀の甲羅の如く組み合わせられています。

残念ながら7.62×39mm弾に対する耐弾性はありません。

この辺りは、アレクサンドル・イワノヴィチ・レベジ著作の"憂国"でも記述があります。
6b2と思われるアーマーを射撃場に持ち込んで、兵士達の目の前で耐弾試験をするんですが…続きは本書を読んでみてください。

現在ではチタンプレートが入った状態での入手は困難になったとか。
自分も一時期は目立たないようにプレートが抜かれたモノを持っていました。化繊のカバーはあっという間に退色してしまいますね…



https://grey-shop.ru/Bastion-Afghan-Body-Armor-6b2
最近はリプロダクトが販売されています。現物を見る機会がありましたが、悪くないんじゃないかな？ただし、製品はカバーのみなのでインナーを入れる必要があります。
薄手のウレタンパット、プラ段ボールを組み合わせてディテールアップすると良いかもしれません。  

もう30年ぐらい前に入手したマガジンポーチ…


当時は1万円近くで取引されていたような…マガジンポーチには装填済みのマガジンを3本収納します。


※海を越えてクリーニングキットとローダーの収納についてご指摘をいただきました。正しくはコチラです。あのタブの意味が分かりました…

オイラーとクリーニングキット、クリップとチャージャーをまとめて収納。合理的ですね。
スリット付きポケットには、装弾済みクリップを4本収納します。

クリーニングキットは、割りと最近になって入手。ブラシ等が足りません。

5.45×39mm弾薬箱。このデザインのタッパーとか、どこかで商品化しないかなぁ…

運搬用木箱。Vショー会場で見て即買い。よくもまあ、持って帰ったな。  

КЛМК/KLMK夏期用迷彩戦闘服です。
古くからメディアでも取り上げられて、冷戦期を経験した方々にも馴染み深いかもしれません。
30年ぐらい前、大阪の軍装品店に入荷した際は198000円だったかな…渋谷アルバンで販売されていた個体(同生地で作られた肩章付き)は45万円だったかしら。
ソ連邦崩壊後は、かなりの数量が日本にも入ってきましたが、価格は2万円前後で落ち着きました。当時から「ダウ平均に比例して価格変動する」なんて言われていました。
現在では程度が良い状態のモノは、現地でも少なくなっています。


非常に優れた迷彩パターンで、アフガニスタンでは階級と各種兵科を問わず着用されています。

ただし、オーバーオール(つなぎ服)である構造である為、上下分割する改造を施した例が多いです。現地ではまさしくボロ雑巾のような状態になるまで活用されたとか。

「ソ連第40軍装備をやりたい！」なんて思ったら、先ずは押さえておきたいアイテムです。  

特殊任務部隊、及び空挺軍等向けの防水仕様天幕、通称"雨"です。
いわゆるプラシ-パラトカとは異なり、ラバー素材でありエアマットレス機能を備えています。
こちらはオリーブとホワイトのリバーシブルになっています。
他にもカーキとホワイトのリバーシブルがあるようです。

収納袋を兼ねた枕です。防水性が高いので簡易水嚢にもなります。

天幕(オリーブ面)。スナップリングを使用して枕を本体に連結が可能です。最大の特徴でもあるエアマットレス機能を備えています。本体はアイレットを利用して連結可能です。

天幕(ホワイト面)。本体はリバーシブルになっていて、雪中時に使用する際は、こちらを表側にします。

空気室が3分割されていないタイプが存在していますが、どちらが新旧なのかは調べきっていません。
マニュアルの通り、ポンチョとしての使用も可能です。
しかし、現在も同様の装備が存在していないようなので、失敗作だったのかもしれませんね…  

第97回Vショーでした。
今回はアフガニスタン派遣ソビエト軍特殊部隊装備の展示と、イベント告知なんぞを行いましたが…準備不足でした…
テキストも更新してなかったし。猛省。

ボチボチと断捨離中ですが、「コレが手に入ったら収集は一息つけるか…」と考えていたモノを入手しました…！
"Дождя"と呼ばれるエアマットレス機能を備えた天幕です。

あのスペツナッズ本にも載っていて、「欲しいなぁ…欲しいなぁ…」と悶絶していました…嬉しいなぁ…
こちらは追ってご紹介します。

他に購入したのはセルビア軍ヘルメットカバーとPRR9。ヘルメットカバーはRUSBAT用。ボスニア派遣ロシア軍部隊で、使用例が見られます。
PRR9はPRT4(特省無線対応)とセットにしなきゃいかんな、とか考えていたので。これで景色が良くなりますな。
そんなわけで断捨離は全く進んでいません…ヤベェなぁ  

подворотничок、いわゆる襟布です。
斜めに置かれているのがサイズスタンプ入りの官給品です。もう1992ぐらいに買ったっけ…

軍服を衛生的に保つために、現在もなお使用されています。



引用画像ですが、とても分かりやすいです。階級が示すように襟布も年季が増す毎に縫い方も変わります。
縫い方のコツですが、事前に膝で襟布を扱いて、カーブをつける等イロイロあります。
規定よりも襟布の厚みを増してやると、縫い付けた後で皺が目立ち難いかもしれません。


『アフガン198X』では基本的に襟布使用を推奨しています。手製ですが現地販売も行います。※1枚￥300

最初のうちは上手く縫えないかもしれませんが、慣れると簡単ですよ。





  

Р855УМ(R855UM)サバイバルラジオ"Комар"です。

左側がバッテリー、右側がラジオ本体となります。ラジオ本体右側、シルバーの物体はアンテナです。

何とも無味乾燥な造りです…ラジオ頂部右側のツマミ状のパーツにはアンテナを取り付けますが、残念ながら起倒式アタッチメントが欠品です。

黒いパーツは交話用スイッチです。
R855UMは1980年代初頭まで、特殊部隊によって航空管制等に使用されていましたが、P853に代替えされていきました。
"Комар"は蚊の意ですが、空電音が羽音にでも似てるんでしょうか…  

Q1「空挺軍装備の人が多いようですが、他の兵科でも参加できますか？」
A1「問題ありません。紛争時に派遣された全ての軍種と兵科で参加できます。前回は軍医で参加された方もいらっしゃいます。」

Q2「前夜祭は何をやるんですか？」
A2「特に決まりごとはありません。同好の人と交歓する機会として開催しています。23：00を完全消灯としますが、前回はほぼ完徹の方もいらっしゃったようです。」


Q3「食事はどうしたらよいでしょうか？」
A3「フィールド徒歩圏内にセブン-イレブン 千葉谷当町店がございます。未だ確定していませんが、日曜日の人数が確定しましたら千葉のロシア料理店さんのケータリングを頼む予定です。こちらは確定しましたらご連絡します。」


Q4「日曜日はどんな感じで進行するんですか？」
A4「第1回では午前中からお昼休憩明けまで、通常のフラッグ戦を行いました。最後にシチュエーションイベントを行って終了。最後はジャンケン大会で締めました。」


Q5「ソ連とアフガン、どっちが多いですか？」
A5「やはりソ連側(含むDRA)で参加される方が多いです。そのままでエアガン戦は行わず、兵力差がつかないようにシャッフルして"対抗戦"として進行します。」


Q6「フィールドまで送迎はありますか？」
A6「申し訳ありません。送迎はありません。しかし公共交通機関でフィールド近く(徒歩10分内)まで来られます。」
フィールド住所
〒284-0032 千葉県四街道市吉岡1163（もしくは「吉岡1132」）
http://www.village-one.org/%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9/
公共交通機関をご利用される方は京成バスが便利です。
JR千葉駅発→御成台車庫から徒歩10分程度
時刻表
http://www.keiseibus.co.jp/rosen/pdf/chiba.pdf
御成台車庫の直近にコンビニエンスストアがあります。
とりあえず、Q&A式でまとめてみました。
他にも質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。