2023年02月16日

1964年頃のSF/CIDG/ARVN/AATTVの装備について

1964年頃のSF/CIDG/ARVN/AATTVの装備について。
※下の画像は1964年以前ですね…
1964年頃のSF/CIDG/ARVN/AATTVの装備について

戦闘装備はM1956LCEが基本となります。
M1956 Load Carrying Equipment参考サイト
※歩兵装備は正しい装着状況でないと本来の機能は発揮しません。翻訳して一読すると良いでしょう。"昔の装備は使い難い"と言う人が稀にいらっしゃいますが、適切な装備状態か確認してみてください。

年代設定は1964年です。M1967等の装備は使用できませんのでご注意ください。
1964年頃のSF/CIDG/ARVN/AATTVの装備について
今回、南側はCIDGキャンプ外郭陣地防衛というシチュエーションとします。
Eツール(携帯スコップ)やフィールドパック(バックパック)は省略しても問題ありません。
M1956以外の装備について。

1964年頃のSF/CIDG/ARVN/AATTVの装備について
ベトナム共和国軍(ARVN)の旧型装備(WW2後期OD#7カラーのM1945)も含めて使用OKです。
ただし何でもかんでも組み合わせたり、使用はできませんのでご注意ください。
装備もリプロ推奨です。メーカーは問いませんが実用に耐えうる強度のモノを選びましょう。
安かろう悪かろうアイテムが混在していますので注意してください。
これらの装備はビクトリーショー等の物販イベント会場で購入すると良いでしょう。
ピストルベルト・水筒・アモポウチ・ファーストエイドポウチ
これらは必須装備とします。

特にファーストエイドポウチはデッドマーカーを収納する必要があります。水筒も状況中に水分補給の為、必須となります。
※状況を見ながら適時休憩は設けます。

背嚢・ラックサック・バックボード等について

1964年頃のSF/CIDG/ARVN/AATTVの装備について

RTO(無線手)、戦闘パトロール時を実施したい場合は使用制限はありません。
※エアソフトゲーム時には、これらに被弾した場合もヒット扱いとなります。

M1956装備については「知ってるつもり」の方も多いです。
今回はある程度まで許容しますが、厳密には使用できないようなモノもあります。現在の感覚で空いたスペースに装備を追加しないよう、心がけてください。
この機会に調べてみるのも良いかもしれません。
以下は参考サイトのリンクです。
M-1956 Load-Carrying Equipment
VietnamGear.com M1945 Load Carrying Equipment (Advisory Era)
VietnamGear.com M1956 Individual Equipment Belt




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