2022年06月10日
『DANGER CLOSE 196X』無事に終了!


遅ればせながら…『DANGER CLOSE 196X』無事に終了しました…!
参加者28人、見学者1人の小規模イベントでしたが、その分だけ全体的に統制された内容になったかと思います。

今回は千葉県のサバイバルゲームフィールドジェロニモさんで開催しました。

フィールドはもとより、セーフティも綺麗に整備されています…!
エアソフトゲームは、いわゆるヒストリカルゲームのルールに沿いましたが、南側は状況前まではフィールドイン不可としました。
以前から「だいたい敵がどこにいる」という状況がイヤだったので…

南側は斥候チームを編制して、本隊に無線で敵の位置や人数を報告して攻撃を行うこととなりました。
ご覧の通り、フィールド内はジャンゴーな雰囲気満点。

今回、北側は解放戦線を主力として編制されました。事前の打ち合わせ等はなかったようですが、見事に統制されています!
いわゆるベトコン装備と呼ばれている笠(ノンラー)に農民服主体の装備ではないところに注目ですね。
装備もマガジンポーチと水筒、ファーストエイドポーチ程度です。
再現性は世界有数レベルだと思います…!

素晴らしい素晴らしい!
他にもB2iとエアソフトガンを混用したゲームも行いました。
しかし、運用に関してはいくつか改善点がありますね…
改善点1 スモーク(空爆/砲撃支援としての)要請方法。
今回は主催の指示でスモークを焚きましたが、次回は双方が何れかのタイミングで運営に指示可能にします。
改善点2 復活ルール見直し。
復活ルールは、もっとシンプルにします。
1回の状況で2ヒットで重傷。マーカーを1人で2本準備。1発目は白、2発目は赤。赤マーカーになったら自力移動も戦闘も不可。
改善点3 B2i運用方法。レシーバーは人体に装着しなくても良いかも。レシーバーを複数準備して、いわゆるフラッグとして運用するとか。
制限時間内にレシーバー(ターゲット)を撃っていく、長距離(70m程度だけど)狙撃任務ぽい遊び方。狙撃手は2人1組で2チーム。
改善点4 夜間ミリタリーロゲイニング演習。こちらは今回は実施出来なかったので、次回は必ず行います…!